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#4-18 冬の病気(ふゆのびょうき) Maladies hivernales Compréhension orale en japonais JLPT N4 Cours de japonais

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 皆さんこんにちは、なっくです。お元気ですか。最近寒くなって、病気になっている人もいるのではないでしょうか。12月、1月、2月は一年で一番病気になりやすい時期です。今日は、病気になった時に使える便利な表現を一緒に勉強しましょう。

冬の病気と言えば、風邪ですね。Attraper un rhumeは日本語で何と言うか知っていますか。答えは風邪を引くです。rhumeの風邪の漢字を見たことがありますか。1つ目の漢字はフランス語のvent、二つ目の漢字はmauvais espritの意味があります。そして、引くという動詞はフランス語でtirerやattirerの意味ですから、日本人は風邪を引くattirer le vent maléfiqueつまりattraper un rhumeというんです。

では、風邪を引くとどんな症状が出るでしょうか。症状はフランス語でsymptômeです。よくある症状はくしゃみや鼻水、頭痛です。くしゃみをするはéternuer、 鼻水が出るはavoir le nez qui coule、頭痛がするというのは、頭が痛いと同じ意味です。冬は気温が下がって寒くなりますから、風邪を引きやすくなりますね。

さらに風邪よりつらいのはインフルエンザやコロナウイルスにかかった時です。これは風邪と違って、引くという動詞は使いません。インフルエンザにかかる、コロナウイルスにかかると言うので覚えておきましょう。

皆さんはインフルエンザにかかったことがありますか。熱が出て、筋肉痛で体中が痛くなります。熱が40度近くまで上がりますから、起きることができません。本当につらいですよね。

そして、コロナウイルスにかかった時も熱が出ますが、コロナの主な症状は咳です。始めに喉がとても痛くなって、その後に咳がたくさん出ます。2週間ぐらい咳が止まらないこともあります。

では、このような病気にかからないようにするにはどうしたらいいでしょうか。学校や会社、電車の中など、人が多い場所ではマスクをつけたほうがいいでしょう。うちに帰ったら、石けんで手をよく洗って、うがいをしましょう。そして、毎日の食事や睡眠、運動も大切です。ビタミンの多い果物や野菜を食べるのもいいそうですよ。夜はよく寝て、一週間に数回、体を動かしましょう。

 

皆さんも健康に気をつけて、風邪やインフルエンザにならないようにしてくださいね。病気になってしまったら、無理をしないでゆっくり休むことが大切ですよ。

 

病気(びょうき)maladie

時期(じき)période

表現(ひょうげん)expression

冬(ふゆ)hiver

動詞(どうし)verbe

頭痛(ずつう)mal de tête

痛い(いたい)avoir mal

気温(きおん)température d’extérieur

インフルエンザ grippe

違う(ちがう)différent

熱(ねつ)fièvre

筋肉痛(きんにくつう)courbatures

体中(からだじゅう)tout le corps

40度(ど)40 degrés

つらい dur, pénible

主な(おもな)principal

咳(せき)toux

喉(のど)gorge

止まる(とまる)s’arrêter

石けん(せっけん)savon

うがい gargarisme

食事(しょくじ)repas

睡眠(すいみん)sommeil

運動(うんどう)exercice physique

大切な(たいせつな)important

果物(くだもの)fruits

野菜(やさい)légumes

数回(すうかい)quelques fois

動かす(うごかす)bouger qqch

健康(けんこう)santé

無理(むり)をする se forcer

 

ゆっくり休む(やすむ)se reposer bien


Transcription avec Furigana

みなさんこんにちは、なっくです。お元気げんきですか。最近さいきんさむくなって、病気びょうきになっているひともいるのではないでしょうか。12がつ、1がつ、2がついちねん一番いちばん病気びょうきになりやすい時期じきです。今日きょうは、病気びょうきになったとき使つかえる便利べんり表現ひょうげん一緒いっしょ勉強べんきょうしましょう。

ふゆ病気びょうきえば、風邪かぜですね。Attraper un rhumeは日本語にほんごなんうかっていますか。こたえは風邪かぜくです。rhumeの風邪かぜ漢字かんじたことがありますか。1つ漢字かんじはフランスのvent、ふた漢字かんじはmauvais espritの意味いみがあります。そして、くという動詞どうしはフランスでtirerやattirerの意味いみですから、日本人にほんじん風邪かぜくattirer le vent maléfiqueつまりattraper un rhumeというんです。では、風邪かぜくとどんな症状しょうじょうるで

しょうか。症状しょうじょうはフランスでsymptômeです。よくある症状しょうじょうはくしゃみや鼻水はなみず頭痛ずつうです。くしゃみをするはéternuer、鼻水はなみずるはavoir le nez qui coule、頭痛ずつうがするというのは、あたまいたいとおな意味いみです。ふゆ気温きおんがってさむくなりますから、風邪かぜきやすくなりますね。

さらに風邪かぜよりつらいのはインフルエンザやコロナウイルスにかかったときです。これは風邪かぜちがって、くという動詞どうし使つかいません。インフルエンザにかかる、コロナウイルスにかかるとうのでおぼえておきましょう。 みなさんはインフルエンザにかかったことがありますか。ねつて、筋肉痛きんにくつう体中からだじゅういたくなります。ねつが40ちかくまでがりますから、きることができません。本当ほんとうにつらいですよね。

そして、コロナウイルスにかかったときねつますが、ころなのおも症状しょうじょうせきです。はじめにのどがとてもいたくなって、そのあとせきがたくさんます。2週間しゅうかんぐらいせきまらないこともあります。

では、このような病気びょうきにかからないようにするにはどうしたらいいでしょうか。学校がっこう会社かいしゃ電車でんしゃなかなど、ひとおお場所ばしょではマスクをつけたほうがいいでしょう。うちにかえったら、せっけんでをよくあらって、うがいをしましょう。そして、毎日まいにち食事しょくじ睡眠すいみん運動うんどう大切たいせつです。ビタミンのおお果物くだもの野菜やさいべるのもいいそうですよ。よるはよくて、いち週間しゅうかんすうかいからだうごかしましょう。

みなさんも健康けんこうをつけて、風邪かぜやインフルエンザにならないようにしてくださいね。病気びょうきになってしまったら、無理むりをしないでゆっくりやすむことが大切たいせつですよ。

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