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👩🏫Transcription et vocabulaire japonais
皆さんこんにちは。なっくです。お元気ですか。今日は、水泳についてお話ししたいと思います。水泳は海やプールで泳ぐことです。暑くなってきましたから、冷たい水の中で泳ぎたいですよね。でも、私は全然泳げないんです。今日はそんな泳げない私の話もしながら日本の海やプールについて紹介したいと思います。
皆さん、私のように全然泳げない人のことを何というか知っていますか。日本語では「かなづち」と言います。かなづちは、釘などの金属や木を叩く鉄のハンマーのことです。フランス語でmarteau。もし日本人が「私はかなづちです。Je suis marteau.」と言ったら、その人は泳げないという意味になります。ですから、Je suis fou, je suis folle とかJe suis cinglé(e)という意味ではありません。Je ne sais pas nagéということです。おもしろいですね。
日本でもフランスと同じように小学校で水泳の授業があります。小学校卒業までに泳げるようにするためです。でも、私の学校では水泳の授業がありませんでした。夏休みにプールで水泳を習うこともしなかったので、今も泳げません。海やプールに行くときは腕につける浮き輪を持って行きます。赤ちゃんが同じ腕の浮き輪をつけて泳いでいてとても恥ずかしいです。
日本の小学校では水泳は、まだ大事な体育の授業の一部ですが、できない学校も増えています。その理由は大きく分けて3つあります。まず一つ目は、1970年、80年代に作られたプールが多くて、今では古くて使えなくなっていることです。修理やメンテナンスをするのにお金がたくさんかかります。
二つ目の理由は先生の数が足りないことです。水泳の授業では安全のために何人かの先生が必要ですが、今は先生の仕事がとても多くて、人が足りません。
三つ目の理由は夏の暑さです。地球温暖化で夏の気温が上がって熱中症になる子どもたちもいます。子どもたちの安全を考えて、市や学校は週末や夏休みに市民プールなどの公共施設で泳ぐ練習をすることを勧めています。
さて、皆さんは日本で泳いだことがありますか。温泉は有名ですが、プールに行く人は少ないかもしれませんね。日本は海に囲まれていますから海岸がたくさんあります。夏になると日本全国の海岸にたくさんの人が集まります。皆さん、「海の家」知っていますか。海の家では、ごはんを食べたり、ジュースやビールを飲んだりできます。もちろんトイレやシャワーもあるし、パラソルや浮き輪を借りることもできます。1日中海で遊ぶ人にとって、海の家はとても便利な場所です。
神奈川県や千葉県の海岸は東京からも行きやすくて、電車で1時間半ぐらいで行くことができますから、日帰り旅行におすすめですよ。運がよければ、7月か8月に花火を見ることができるかもしれません。夏に日本に行くことがあったら、是非遊びに行ってみてくださいね。
水泳(すいえい)natation
海(うみ)mer
プール piscine
泳ぐ(およぐ)nager
冷たい(つめたい)froid (pour les objets, liquides, etc.)
全然(ぜんぜん)pas du tout
釘(くぎ)clou
金属(きんぞく)métal
叩く(たたく)frapper
鉄(てつ)fer
意味(いみ)sens, signification
同じ(おなじ)même
小学校(しょうがっこう)école primaire
卒業(そつぎょう)fin des études
授業(じゅぎょう)cours, leçon
夏休み(なつやすみ)vacances d'été
習う(ならう)apprendre, prendre des cours
浮き輪(うきわ)bouée
腕につける浮き輪 brassards
赤ちゃん bébé
恥ずかしい(はずかしい)honteux, embarrassé
理由(りゆう)raison
修理(しゅうり)réparation
数(かず)nombre
必要な(ひつような)nécessaire
仕事(しごと)travail
多い(おおい)nombreux
足りる(たりる)suffire
暑さ(あつさ)chaleur
地球温暖化(ちきゅうおんだんか)réchauffement climatique
気温(きおん)température
子ども(こども)enfant
安全(あんぜん)sécurité
考える(かんがえる)penser, réfléchir
市(し)ville, municipalité
週末(しゅうまつ)week-end
公共施設(こうきょうしせつ)établissement public, lieu public
練習(れんしゅう)entraînement, exercice
勧める(すすめる)recommander
囲まれる(かこまれる)être entouré
全国(ぜんこく)tout le pays
集まる(あつまる)se rassembler
もちろん bien sûr
シャワー douche
借りる(かりる)emprunter, louer
一日中(いちにちじゅう)toute la journée
便利な(べんりな)pratique
場所(ばしょ)lieu
県(けん)département (préfecture)
日帰り旅行(ひがえりりょこう)voyage d’une journée
運がいい(うんがいい)avoir de la chance
花火(はなび)feux d’artifice
是非(ぜひ)à tout prix, absolument
遊ぶ(あそぶ)s'amuser
📝Transcription avec Furigana
皆さんこんにちは。なっくです。お元気ですか。今日は、水泳についてお話ししたいと思います。水泳は海やプールで泳ぐことです。暑くなってきましたから、冷たい水の中で泳ぎたいですよね。でも、私は全然泳げないんです。今日はそんな泳げない私の話もしながら日本の海やプールについて紹介したいと思います。 皆さん、私のように全然泳げない人のことを何というか知っていますか。日本語では「かなづち」と言います。かなづちは、釘などの金属や木を叩く鉄のハンマーのことです。フランス語でmarteau。もし日本人が「私はかなづちです。Je suis marteau.」と言ったら、その人は泳げないという意味になります。ですから、Je suis fou, je suis folleとかJe suis cinglé(e)という意味ではありません。Je ne sais pas nagerということです。おもしろいですね。
日本でもフランスと同じように小学校で水泳の授業があります。小学校卒業までに泳げるようにするためです。でも、私の学校では水泳の授業がありませんでした。夏休みにプールで水泳を習うこともしなかったので、今も泳げません。海やプールに行くときは腕につける浮き輪を持って行きます。赤ちゃんが同じ腕の浮き輪をつけて泳いでいてとても恥ずかしいです。
日本の小学校では水泳は、まだ大事な体育の授業の一部ですが、できない学校も増えています。その理由は大きく分けて3つあります。まず一つ目は、1970年、80年代に作られたプールが多くて、今では古くて使えなくなっていることです。修理やメンテナンスをするのにお金がたくさんかかります。 二つ目の理由は先生の数が足りないことです。水泳の授業では安全のために何人かの先生が必要ですが、今は先生の仕事がとても多くて、人が足りません。 三つ目の理由は夏の暑さです。地球温暖化で夏の気温が上がって熱中症になる子どもたちもいます。子どもたちの安全を考えて、市や学校は週末や夏休みに市民プールなどの公共施設で泳ぐ練習をすることを勧めています。
さて、皆さんは日本で泳いだことがありますか。温泉は有名ですが、プールに行く人は少ないかもしれませんね。日本は海に囲まれていますから海岸がたくさんあります。夏になると日本全国の海岸にたくさんの人が集まります。皆さん、「海の家」知っていますか。海の家では、ごはんを食べたり、ジュースやビールを飲んだりできます。もちろんトイレやシャワーもあるし、パラソルや浮き輪を借りることもできます。1日中海で遊ぶ人にとって、海の家はとても便利な場所です。 神奈川県や千葉県の海岸は東京からも行きやすくて、電車で1時間半ぐらいで行くことができますから、日帰り旅行におすすめですよ。運がよければ、7月か8月に花火を見ることができるかもしれません。夏に日本に行くことがあったら、是非遊びに行ってみてくださいね。
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