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#5-9 C'est quoi? Tsuyu? Pluis au Japon☔ JLPT N3 Compréhension orale en japonais JLPT N3 Cours de japonais

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こんにちは、なっくです。お元気ですか。6月になりましたね。日本ではそろそろ雨が降り始めますよ。1週間とか、2週間じゃなくて、1か月ぐらい毎日ずっと雨が降るんです。とても嫌な季節ですね。この長い雨の季節を 「梅雨」と言います。知っていましたか。

梅雨は、毎年6月から7月ごろ、日本にやってくる雨の多い季節です。 この時期は、空が灰色で、湿気も多くて、気分も暗くなりやすいんです。でも、日本人はこの梅雨の時期を楽しくすごすために、いろいろな工夫をしています。

今日は日本の梅雨の文化、そして梅雨のときによく使われるオノマトペも紹介したいと思います!

 


 

まず、梅雨がどんな季節か、もう少しくわしくお話ししますね。
梅雨は、外の気温が高くなって、湿気が多くなります。湿気というのは、空気の中にある水のことです。
この時期は雨がたくさん降って、湿気がとても多いので、洗濯物が乾きにくくなります。服を外に干しても、ずっと濡れたまま…。部屋の中に干してもなかなか乾きません。カビもできやすいです。ですから、この時期、日本では「洗濯指数」という天気予報の情報がとても大事になります。

たとえば、「今日の洗濯指数は30。洗濯物は部屋に干しましょう」というふうに、洗濯物がちゃんと乾くかどうかを教えてくれます。すごく便利な情報ですよね。

そして、日本の家では湿気対策もとても大事です。クローゼットや押し入れの中に「除湿剤」という水を吸うグッズを入れたり、除湿機という電化製品を使ったりします。日本人は部屋の中の湿気をできるだけ取るためにいろいろな工夫をしているんですね。

皆さん、毎日雨だったらどう思いますか。嫌ですよね。でも梅雨の時期になると、日本ではおしゃれなレインシューズや長靴やかわいいカラフルな傘をよく見かけます。デパートやショッピングセンターでいろいろな種類のレイングッズを買うことができます。おかげで雨の日でも、少し楽しい気分になれますね。

 


 

ではここからは、梅雨のときによく使われるオノマトペを紹介しましょう。
日本語には、雨や湿気の感じをあらわすオノマトペがたくさんあります。まず一つ目は

① ザーザー 

これは、大雨のときの音です。とても強い雨が降っているときに使います。
🌧 例文:

雨がザーザー降ってる。今日は出かけないほうがいいね。

二つ目は

② しとしと

静かに弱い雨が降っているときに使います。ちょっとさびしい気持ちになるオノマトペです。
🌧 例文:

朝からずっと、しとしと雨が降ってる。今日は、うちでゆっくり本を読みたいな。

三つめは

③ ポツポツ

雨が少しずつ降り始めたときの音です。雨が一滴ずつ空から落ちてくるような音を表します。
🌧 例文:

あ、雨がポツポツ降ってきた。傘を出したほうがいいね。

四つ目は

④ じめじめ

これは、湿気がとても多い様子を表します。

 🌧 例文:

梅雨の季節は部屋の中がじめじめしていていやですね。

五つ目は

⑤ ベタベタ

肌が汗や湿気で気持ち悪いときによく使います。
🌧 例文:

今日はとてもむし暑くて、体がベタベタする。早くシャワーを浴びたい!

 


 

どうでしたか?
日本語には、音や感覚をあらわすオノマトペがたくさんあります。梅雨のようなじめじめした季節では、特にこういう言葉をよく使います。

フランスには「梅雨」というはっきりした雨の季節はありませんよね。でも、日本ではこの時期になると、傘・レインブーツ・湿気対策・洗濯指数など、いろいろな“雨の準備”をする人が多いんです。

雨の日はちょっと不便ですが、かわいい傘を使ったり、雨の音を聞いたりして、少しだけ季節を楽しむのもいいかもしれませんね。

 

梅雨(つゆ) saison des pluies

季節(きせつ) saison

空(そら) ciel

灰色(はいいろ) gris

湿気(しっけ) humidité

気分(きぶん) humeur

工夫(くふう) idée ingénieuse

文化(ぶんか) culture

くわしく en détail

気温(きおん) température

空気(くうき) air

洗濯物(せんたくもの) linge

乾く(かわく) sécher

カビ moisissure

洗濯指数(せんたくしすう) indice de séchage

情報(じょうほう) information

干す(ほす) Faire sécher, étendre

対策(たいさく) mesure

クローゼット placard

押し入れ(おしいれ) placard japonais

除湿剤(じょしつざい) absorbeur d’humidité

グッズ objet, article

除湿機(じょしつき) déshumidificateur

電化製品(でんかせいひん) appareil électroménager

嫌な(いや)な désagréable, pénible

時期(じき) période

おしゃれ élégant

長靴(ながぐつ) bottes

種類(しゅるい) type, sorte

紹介する(しょうかいする) présenter

感じ(かんじ) impression

音(おと) son

大雨(おおあめ) forte pluie

弱い(よわい) faible

気持ち(きもち) sentiment

少しずつ(すこしずつ) petit à petit

始める(はじめる) commencer

一滴(いってき) une goutte

落ちる(おちる) tomber

気持ち悪い(きもちわるい) dégoûtant

肌(はだ) peau

汗(あせ) sueur

体(からだ) corps

シャワーを浴びる(あびる) prendre une douche

感覚(かんかく) sensation

準備(じゅんび) préparation

不便な(ふべんな) peu pratique, incommode

 

楽しむ(たのしむ) profiter

 


📝Transcription avec Furigana

こんにちは、なっくです。お元気げんきですか。6がつになりましたね。日本にほんではそろそろあめはじめますよ。1週間しゅうかんとか、2週間しゅうかんじゃなくて、1かげつぐらい毎日まいにちずっとあめ

るんです。とてもいや季節きせつですね。このながあめ季節きせつを「梅雨つゆ」といます。っていましたか。 梅雨つゆは、毎年まいとし6がつから7がつごろ、日本にほんにやってくるあめおお季節きせつです。この時期じきは、そら灰色はいいろで、湿気しっけおおくて、気分きぶんくらくなりやすいんです。でも、日本人にほんじんはこの梅雨つゆ時期じきたのしくすごすために、いろいろな工夫くふうをしています。 今日きょう日本にほん梅雨つゆ文化ぶんか、そして梅雨つゆのときによく使つかわれるオノマトペも紹介しょうかいしたいとおもいます!

まず、梅雨つゆがどんな季節きせつか、もうすこしくわしくおはなししますね。 梅雨つゆは、そと気温きおんたかくなって、湿気しっけおおくなります。湿気しっけというのは、空気くうきなかにあるみずのことです。 この時期じきあめがたくさんって、湿気しっけがとてもおおいので、洗濯物せんたくものかわきにくく

なります。ふくそとしても、ずっとれたまま…。部屋へやなかしてもなかなかかわきません。かびもできやすいです。ですから、この時期じき日本にほんでは「洗濯せんたく指数しすう」と

いう天気てんき予報よほう情報じょうほうがとても大事だいじになります。 たとえば、「今日きょう洗濯せんたく指数しすうは30。洗濯物せんたくもの部屋へやしましょう」というふうに、洗濯物せんたくものがちゃんとかわくかどうかを

おしえてくれます。すごく便利べんり情報じょうほうですよね。 そして、日本にほんいえでは湿気しっけ対策たいさくもとても大事だいじです。クローゼットやれのなかに「じょ湿剤しつざい」というみずうグッズをれたり、じょ湿しつという電化でんか製品せいひん使つかったりします。日本人にほんじん部屋へやなか湿気しっけをできるだけるためにいろいろな工夫くふうをしているんですね。 みなさん、毎日雨まいにちあめだったらどうおもいますか。いやですよね。でも梅雨つゆ時期じきになると、日本にほんではおしゃれなレインシューズや長靴ながぐつやかわいいカラフルなかさをよくかけます。デパートやショッピングセンターでいろいろな種類しゅるいのレイングッズをうことができます。おかげであめでも、すこたのしい気分きぶんになれますね。

ではここからは、梅雨つゆのときによく使つかわれるオノマトペを紹介しょうかいしましょう。 日本語にほんごには、あめ湿気しっけかんじをあらわすオノマトペがたくさんあります。まずひと

① ザーザー 

これは、大雨おおあめのときのおとです。とてもつよあめっているときに使つかいます。

あめがざーざーってる。今日きょうかけないほうがいいね。

② しとしと

しずかによわあめっているときに使つかいます。ちょっとさびしい気持きもちになるオノマトペです。

あさからずっと、しとしとあめってる。今日きょうは、うちでゆっくりほんみたいな。

③ ポツポツ

あめすこしずつはじめたときのおとです。あめいってきずつそらからちてくるようなおとあらわします。

あ、あめがぽつぽつってきた。かさしたほうがいいね。

 

④ じめじめ

これは、湿気しっけがとてもおお様子ようすあらわします。

梅雨つゆ季節きせつ部屋へやなかがじめじめしていていやですね。

 ⑤ ベタベタ(べたべた)

はだあせ湿気しっけ気持きもわるいときによく使つかいます。

今日きょうはとてもむしあつくて、からだがベタベタする。はやくシャワーをびたい!


どうでしたか? 日本語にほんごには、おと感覚かんかくをあらわすオノマトペがたくさんあります。梅雨つゆのようなじめじめした季節きせつでは、とくにこういう言葉ことばをよく使つかいます。 フランスには「梅雨つゆ」というはっきりしたあめ季節きせつはありませんよね。でも、日本にほんではこの時期じきになると、かさ・レインブーツ・湿気しっけ対策たいさく洗濯せんたく指数しすうなど、いろいろな“あめ準備じゅんび”をするひとおおいんです。 あめはちょっと不便ふべんですが、かわいいかさ使つかったり、あめおといたりして、すこしだけ季節きせつたのしむのもいいかもしれませんね。

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