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#5-9 おなかのExpressions 日本語ポッドキャスト JLPT N4 Compréhension orale en japonais Cours de japonais


👩‍🏫Transcription et vocabulaire japonais

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皆さんこんにちは、なっくです。お元気ですか。今日は聞くだけのポッドキャストで、ビデオはありません。でも、いつものように私のホームページでスクリプトを見ることができますから、ゆっくり勉強してくださいね。

今日はおなかについての表現を勉強します。

 

皆さんがよく知っているのは、avoir faim.日本語で何ですか。そうです、「おなかがすきました。」または「おなかすいた。」です。例えば、今日は朝から何も食べていないので、おなかがすきました。と言いますね。

じゃあ、とてもおなかが空いている時に使うオノマトペは何ですか。知っていますか。これは、「ぺこぺこ」。特に友達同士や家族の間で使います。今日は朝から何(なん)も食べてないから、おなかぺこぺこ。こんな風に使います。そして、男の人は「おなか」のことを「はら」と言ったりします。おなかすいた、じゃなくて、はらへったと言う人がいます。アニメやドラマなどで聞いたことがあるかもしれませんね。

皆さんはおなかがすいている時に、変な音がして恥ずかしい思いをしたことはありませんか。これを「おなかが鳴る」と言います。静かな電車の中や、会議中におなかが鳴るととても恥ずかしいですよね。おなかが鳴った時のオノマトペもあるんです。何だと思いますか。これは「ぐーぐー」。おなかがぐーぐー鳴ったと言います。

 

では、「おなかがすいた。」の反対の表現は何ですか。簡単ですね。これは、「おなかがいっぱいです。」または「おなかいっぱい。」と言います。例えば、今晩は、天ぷらも寿司も食べたから、おなかいっぱい。このように使います。それから漢字二文字で「満腹!」なんて言い方もありますよ。

そして、もうこれ以上食べられないくらいたくさん食べた時のおなかの状態をオノマトペで表現することができます。知っていますか。答えは「おなかぱんぱん。」おなかの中に食べ物がたくさん詰まっているようなイメージです。今晩は食べすぎたー。おなかがぱんぱんでズボンがきつい!なんて使い方をしますよ。

 

さて、たくさん食べすぎると、どうなりますか。おなかが痛くなりますね。さらに、古いものを食べたり、冷たすぎるものを飲んだりした時は、どうなりますか。

こんな時のために特別な表現があるんですよ。フランス語でcasser le ventreと言いますよ。何でしょうか。答えは「おなかを壊す。」です。意味はフランス語のavoir la diahréeに近いです。「下」の漢字を使っておなかを下す(くだす)とか下痢になるとも言います。あまりきれいな表現じゃなくてごめんなさい。でも、日本では刺身や寿司などの生魚を食べる機会が多いですから、注意したほうがいいです。

 

今日のポッドキャストはどうでしたか。おなかを使った表現は日常生活でよく使いますよ。是非使ってみてくださいね。

 

友達同士(ともだちどうし):entre amis, entre copains

恥ずかしい(はずかしい):avoir honte, être gêné(e)

詰まっている(つまっている):être rempli, bourré

状態(じょうたい):état, condition

鳴る(なる):faire du bruit (ventre), sonner

満腹(まんぷく):rassasié, plein (ventre)

きつい : serré

壊す(こわす):casser, abîmer

下痢(げり):diarrhée

生魚(なまざかな):poisson cru

機会(きかい): occasion

注意(ちゅうい)する:faire attention

日常生活(にちじょうせいかつ): vie quotidienne


📝Transcription avec Furigana

みなさんこんにちは、なっくです。お元気げんきですか。今日きょうくだけのポッドキャストで、ビデオはありません。でも、いつものようにわたしのホームページでスクリプトとをることができますから、ゆっくり勉強べんきょうしてくださいね。 今日きょうはおなかについての表現ひょうげん勉強べんきょうします。

みなさんがよくっているのは、avoir faim.日本語にほんごなんですか。そうです、「おなかがすきました。」または「おなかすいた。」です。たとえば、今日きょうあさからなにべていないので、おなかがすきました。といますね。 じゃあ、とてもおなかがいているとき使つかうオノマトペはなにですか。っていますか。これは、「ぺこぺこ」。とく友達ともだち同士どうし家族かぞく使つかいます。今日きょうあさから(なん)もべてないから、おなかぺこぺこ。こんなふう使つかいます。そして、おとこひとは「おなか」のことを「はら」とったりします。おなかすいた、じゃなくて、「はらへった」とひとがいます。アニメやドラマなどでいたことがあるかもしれませんね。

みなさんはおなかがすいているときに、へんおとがしてずかしいおもいをしたことはありませんか。これを「おなかがる」といます。しずかな電車でんしゃなかや、会議中かいぎちゅうにおなかがるととてもずかしいですよね。おなかがったときのオノマトペあるんです。なんだとおもいますか。これは「ぐーぐー」。おなかがぐーぐーったといます。

では、「おなかがすいた。」の反対はんたい表現ひょうげんなんですか。簡単かんたんですね。これは、「おなかがいっぱいです。」または「おなかいっぱい。」といます。たとえば、今晩こんばんは、てんぷらも寿司すしべたから、おなかいっぱい。このように使つかいます。それから漢字かんじふた文字もじで「満腹まんぷく!」なんていかたもありますよ。 そして、もうこれ以上いじょうべられないくらいたくさんべたときのおなかの状態じょうたいをオノマトペで表現ひょうげんすることができます。っていますか。こたえは「おなかぱんぱん。」おなかのなかものがたくさんまっているようなイメージです。今晩こんばんべすぎたー。おなかがぱんぱんでズボンがきつい!なんて使つかかたをしますよ。

さて、たくさんべすぎると、どうなりますか。おなかがいたくなりますね。さらに、ふるいものをべたり、つめたすぎるものをんだりしたときは、どうなりますか。 こんなときのために特別とくべつ表現ひょうげんがあるんですよ。フランスでcasser le ventreといますよ。なんでしょうか。こたえは「おなかをこわす。」です。意味いみはフランスのavoir la diahréeにちかいです。「した」の漢字かんじ使つかっておなかをくだすとか下痢げりになるともいます。あまりきれいな表現ひょうげんじゃなくてごめんなさい。でも、日本にほでは刺身さしみ寿司すしなどの生魚なまざかなべる機会きかいおおいですから、注意ちゅういしたほうがいいです。

今日きょうのポッドキャストはどうでしたか。おなかを使つかった表現ひょうげん日常にちじょう生活せいかつでよく使つかいますよ。是非ぜひ使つかってみてくださいね。


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