👩🏫Transcription et vocabulaire japonais
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皆さんこんにちは、なっくです。お元気ですか。皆さん、夏休みの予定はもう決めましたか。今日は、日本の世界遺産patrimoine mondialeを3つご紹介します。皆さんがもう行ったことがある場所かもしれませんよ。どの季節に行っても美しい場所ですが、夏に行くとまた違った楽しみ方ができると思います。では始めましょう。
まず紹介するのは、岐阜県と富山県にある「白川郷(しらかわごう)・五箇山(ごかやま)」の合掌造り集落です。 1995年に世界遺産に登録されました。
「白川郷」と聞くと、多くの人は雪がたくさん積もった冬の風景を思い浮かべるかもしれません。 でも、実は夏の白川郷もとても美しいんです。
山に囲まれた村には、「合掌造り(がっしょうづくり)」という特別な建物があります。合掌というのは右手と左手を合わせることです。合掌造りの家は、屋根がとても急な三角の形をしていて、手と手を合わせたように見えるのでこのように呼ばれています。 雪が多い場所でも屋根に雪が積もらないように、昔の人たちが工夫して作った家なんです。
夏になると、青い空、緑の田んぼ、そしてこの合掌造りの家がとても美しく見えます。まるで日本の昔ばなしの世界に入ったような気分になりますよ。しかも、白川郷の夏はけっこう涼しいので、のんびりと歩くのにぴったりです。 川で遊んだり、地元の野菜や山の料理を楽しんだり、自然と伝統を感じられる場所でおすすめです。
次は、北海道にある「知床(しれとこ)」です。2005年に世界自然遺産として登録されました。知床は、手つかずの自然がのこっている、とても珍しい場所です。
夏には、船に乗ってクルーズをしたり、大きな滝やヒグマを見ることもできます。森の中を歩くツアーもあるし、野生のシカやキツネに出会えることもありますよ。
そして、知床といえば魚介類がおいしくて有名です。とれたてのウニやホタテ、鮭など、新鮮な海の幸が楽しめます。自然と食べ物、どちらも楽しめる、夏にぴったりの場所です。しかも、北海道なので他の地域より夏でも涼しくて快適ですよ。
最後は、広島県の宮島にある「厳島神社(いつくしまじんじゃ)」です。1996年に世界遺産になりました。広島は人気の観光地なのでこの神社を知っている人は多いのではないでしょうか。
厳島神社は、海に浮かんでいるように見える大きな鳥居で有名ですね。潮の満ち引きによって、景色が変わるのもおもしろいポイントです。干潮のときは、歩いて鳥居の近くまで行けるんですよ。
夏は海風がとても気持ちよくて、フェリーに乗って島に行くのも楽しいです。浴衣で歩いている観光客もいて、夏の日本らしさを感じられます。
観光した後は宮島名物のもみじまんじゅうを食べたり、しゃもじをおみやげとして買って帰ってもいいかもしれませんね。
今日は、夏におすすめの日本の世界遺産を3つ紹介しました。
1昔ばなしのような風景が広がる「白川郷」
2大自然と海の料理が楽しめる「知床」
3
海にうかぶ鳥居がすてきな「厳島神社」
どこも夏の旅行にぴったりです。
気になる場所があったら、ぜひ調べてみてくださいね!
集落(しゅうらく)village
登録(とうろく)inscription,
enregistrement
積もる(つもる)s'accumuler
風景(ふうけい)paysage
思い浮かべる(おもいうかべる)imaginer,
se représenter
囲まれる(かこまれる)être
entouré
屋根(やね)toit
急な(きゅうな)raide,
abrupt
工夫(くふう)ingéniosité,
astuce
田んぼ(たんぼ)rizière
昔ばなし(むかしばなし)conte
traditionnel
気分(きぶん)humeur,
sensation
地元(じもと)local
伝統(でんとう)tradition
手つかず(てつかず)intact,
préservé
珍しい(めずらしい)rare
滝(たき) cascade
野生(やせい)sauvage
出会う(であう)rencontrer
par hasard
魚介類(ぎょかいるい)fruits
de mer
新鮮な(しんせんな)frais
海の幸(うみのさち)produits
de la mer
快適な(かいてきな)agréable,
confortable
潮(しお)marée
満ち引き(みちひき)flux
et reflux
干潮(かんちょう)marée
basse
名物(めいぶつ)spécialité
locale
📝Transcription avec Furigana
皆さんこんにちは、なっくです。お元気ですか。皆さん、夏休みの予定はもう決めましたか。今日は、日本の世界遺産patrimoine mondialeを3つご紹介します。皆さんがもう行ったことがある場所かもしれませんよ。どの季節に行っても美しい場所ですが、夏に行くとまた違った楽しみ方ができると思います。では始めましょう。
まず紹介するのは、岐阜県と富山県にある「白川郷(しらかわごう)・五箇山(ごかやま)」の合掌造り集落です。1995年に世界遺産に登録されました。 「白川郷」と聞くと、多くの人は雪がたくさん積もった冬の風景を思い浮かべるかもしれません。でも、実は夏の白川郷もとても美しいんです。 山に囲まれた村には、「合掌造り(がっしょうづくり)」という特別な建物があります。合掌というのは右手と左手を合わせることです。合掌造りの家は、屋根がとても急な三角の形をしていて、手と手を合わせたように見えるのでこのように呼ばれています。雪が多い場所でも屋根に雪が積もらないように、昔の人たちが工夫して作った家なんです。 夏になると、青い空、緑の田んぼ、そしてこの合掌造りの家がとても美しく見えます。まるで日本の昔ばなしの世界に入ったような気分になりますよ。しかも、白川郷の夏はけっこう涼しいので、のんびりと歩くのにぴったりです。川で遊んだり、地元の野菜や山の料理を楽しんだり、自然と伝統を感じられる場所でおすすめです。
次は、北海道にある「知床(しれとこ)」です。2005年に世界自然遺産として登録されました。知床は、手つかずの自然がのこっている、とても珍しい場所です。 夏には、船に乗ってクルーズをしたり、大きな滝やひぐまを見ることもできます。森の中を歩くツアーもあるし、野生のしかやきつねに出会えることもありますよ。 そして、知床といえば魚介類がおいしくて有名です。とれたてのうにやほたて、鮭など、新鮮な海の幸が楽しめます。自然と食べ物、どちらも楽しめる、夏にぴったりの場所です。しかも、北海道なので他の地域より夏でも涼しくて快適ですよ。
最後は、広島県の宮島にある「厳島神社(いつくしまじんじゃ)」です。1996年に世界遺産になりました。広島は人気の観光地なのでこの神社を知っている人は多いのではないでしょうか。 厳島神社は、海に浮かんでいるように見える大きな鳥居で有名ですね。潮の満ち引きによって、景色が変わるのもおもしろいポイントです。干潮のときは、歩いて鳥居の近くまで行けるんですよ。 夏は海風がとても気持ちよくて、フェリーに乗って島に行くのも楽しいです。浴衣で歩いている観光客もいて、夏の日本らしさを感じられます。 観光した後は宮島名物のもみじまんじゅうを食べたり、しゃもじをおみやげとして買って帰ってもいいかもしれませんね。
今日は、夏におすすめの日本の世界遺産を3つ紹介しました。 1昔ばなしのような風景が広がる「白川郷」 2大自然と海の料理が楽しめる「知床」 3海にうかぶ鳥居がすてきな「厳島神社」 どこも夏の旅行にぴったりです。 気になる場所があったら、ぜひ調べてみてくださいね!
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